こんにちは
体引き締め隊長です。
今日も体を引き締めるのに効果的な食事、タイトルにある体脂肪を燃やす食事について掲載していきます。
体を引き締めてナイススタイルになるのも運動だけではなく食事も重要な要素です!
お腹の出ただらしない体型は毎日の食事の積み重ねです。乱れた食生活が今の僕の体です。
食生活も少し変えるルールを作っていければいいなぁと思います。
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糖質は吸収速度(GI値)を意識する
体脂肪を燃やす食事1で触れましたが、糖質はエネルギー源であり、健康のためにもしっかり取りたいものです。そこで意識したいのが吸収速度です。糖質の吸収速度を表す値がGI値という指数だそうです。吸収速度の速い(GI値の高い)食事をすると血糖値が急激に上昇。高い血糖状態になってしまうと人の体は速やかに血糖値を下げようとし血糖を脂肪細胞に取り込もうとするようです。そこで血糖が脂肪になってしまいぶよぶよな体になってしまうのです。糖質が筋肉に蓄えられれば良いのですが筋肉は糖質を蓄えられるのは限られた量だけのようです。急上昇した血糖値はこのように速やかに下げられてしまうのでまたお腹が空くという悪循環。ぶよぶよな体へまっしぐらです。普段の食事では脂肪になりにくい低GI食を心掛けることが大事です。とはいってもおいしい食事を取りたいですよね。
※GI=グリセミック・インデックスの略この数値が高いほど糖質の吸収速度が速い。
低GI食ってどんな食事?
ゆっくり血糖を上げる低GI食の例
玄米 オールブラン そば 全粒粉パン グレープフルーツ などこれらの食事は血糖値が上がり肉食材だそうです。
白米やうどん、コーンフレークや食パン、バナナ等は高GI食だそうです。
さらにGI値を下げるテクニック
野菜から先に食べる
GI値を下げる食物繊維が多く含まれる野菜類を先に摂ることで糖質の多い食事でも吸収を抑える作用が働きます。食前に野菜ジュースを飲むことでも効果的だそうですよ。
食事の量を減らし回数を増やす
1回の食事の量を減らすことで血糖値の上昇を抑えることが出来ます。量を減らして1日3食以上摂る方法はボディビルダーがよくやるテクニックみたいです。
白米に低GI食を混ぜる
ご飯を炊くときにもち麦やつぶつぶのこんにゃくを入れて血糖値を抑えるのも1つの方法です。
今回はこのへんで。