
「筋トレする時間がない・・・」「筋トレしても効果がでない」「どんな器具を使えばいいの?」「引き締まった体にするプロテインは?」「40歳を過ぎても若くいたい中年男性」効率よく筋トレして体を引き締めたいのですが、そこでプロテインを検討してみました。若いころたまに飲んではいたのですが実際成分を当時はあまり意識していなかったです。そこでプロテインを少し調べてみました。
体を大きくしたい方向けのプロテイン、ダイエットのためのプロテインなどプロテインの種類がたくさんあって何を選べば良いかわからない方のために徹底検証
「ダイエット用」「ボディビルダー系」「アスリート系」「味」「価格」など
プロテインってたくさんあるけどどれを選べばいいの?
プロテインの選び方
トレーニングの内容やなりたい体型によってプロテインを選ぶことが大事!
プロテインを選ぶには3つのポイントを抑えると良いそうです。
価格・成分・味の3つだそうです。
現役のトレーナーも価格をチェック!
たんぱく質1g当たりの値段を見るそうです。たんぱく質を効率よく摂取するためにプロテインを飲むので、たんぱく質の値段を見ることが大事だそうです。
成分チェック
脂質と炭水化物が少なくたんぱく質の多いプロテイン選ぶのがポイントだそうです。
味
おいしいことが大事。ボディビルダーやアスリートの方も重要ポイントと言っているそうです。毎日飲むために飽きないようにおいしく飲むことで継続できるそうです。プロテインを飲むこともトレーニングの一環なんですね。
価格・成分・味この3つを抑えて好みのプロテインを見つけるのが良さそうですね。
プロテインは大きく分けて何種類?
プロテインは大きく分けて3つの種類があります。
プロテインの原料がそれぞれ違う
プロテインは牛乳を原料とするホエイプロテインとガゼインプロテインと大豆を原料にとするソイプロテインがあります。
ホエイプロテインってなに?
ホエイプロテインは牛乳に含まれるたんぱく質の一種です。ヨーグルトの上澄みに出来る液体のことをホエイと言うそうです。このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。ホエイにはミネラルや水溶性ビタミンが含まれます。
ホエイプロテインのメリット
ホエイプロテインには筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれております。飲みやすく体内への吸収速度はスムーズでもたれにくさもあります。
ホエイプロテインのデメリット
ホエイプロテインは比較的価格が高めです。高いためソイプロテインとブレンドし価格を抑えたものあるようです。
「強靭な肉体になりたい」「トレーニングで強い肉体を手に入れたい」という方にホエイプロテインはおすすめです。トレーニング後に栄養補給にホエイプロテインは吸収がスムーズなので最適です。さらに広い分野のスポーツ(格闘技・ラグビー・マラソンなどの持久系スポーツ)をされる方にも最適です。
ガゼインプロテインってなに?
ガゼインプロテインはホエイプロテインと同じで牛乳が主成分です。ガゼインは生乳を構成するたんぱく質の約80%を占めています。ホエイプロテインが水溶性で吸収が速いですが、カゼインは不溶性で固まりやすい特徴があり、吸収速度がゆっくりです。
ガゼインプロテインはダイエットしている方にお勧め
ダイエット時の間食や運動しない日のたんぱく質の補給、就寝時がよいとされています。吸収速度が遅いため満腹感が持続します。
ソイプロテインってなに?
ソイプロテインは大豆のたんぱく質を粉末にしたものです。植物性たんぱく質を効果的に摂取できるよう水分や脂質、脂質を減らしています。
ソイプロテインのメリット
消化速度ゆっくりなためガゼインプロテインと同じく満腹感が持続しやすい特徴があります。大豆に含まれるイソフラボンが皮膚や骨などの強化、血液改善が期待できるようですしダイエットにも効果を発揮しそうです。そして比較的安価です。
ソイプロテインのデメリット
溶けにくさあり飲みにくさがあります。飲むのに少し工夫が必要そうです。最近は改善されたものもあるようです。
まとめ
ホエイプロテイン | ガゼインプロテイン | ソイプロテイン | |
成分 | 牛乳 | 牛乳 | 大豆 |
溶けやすさ | 溶けやすい | 溶けやすい | 溶けにくい |
吸収速度 | 速い | 遅い | 遅い |
おすすめの人 | 強靭な体作り | ダイエットに向く | ダイエットに向く |
強靭な体作りや引き締まった体作りにもプロテインは役に立ちます。種類によって吸収速度や効果が異なるので目的に合わせて選ぶと良いですね!